「.NET」が入っているWindwsに「C#」と「Visual Basic .NET」のコンパイラが標準で
含まれていると聞いたので「C#」で「hellow, world」を試してみる。
※Windows Vista以降だと標準で入っている。
コンパイラは
「C:\Windows\Microsoft.NET」配下の「Framework」or「Framework64」の下
「v#.NETのバージョン#」のフォルダに「csc.exr」(C#)、「vbc.exe」の名前で入っている。
とりあえず、「C#」で「hellow, world」
ソースをファイル名「helloworld.cs」で保存。
今回は「C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\csc.exe」でコンパイル&実行
「Visual Studio」無しに「C#」と「VB.NET」のコンパイルができる。
2015年8月31日月曜日
2015年8月25日火曜日
【Intel Edison】Intel Edison Breakout Board KitでLチカ C言語編
Intel EdisonでC言語を利用してLチカをやったのでメモ
回路図は前回を参考。
Intel Edisonに入れてるLinuxは「Release 2.1 Yocto* complete image」
(こっちで初期化した際にいれたやつ)
Intel作成のMRAAライブラリを利用することで
プログラミング言語からIntel EdisonのIOポートが使えるようになる。
Intel提供のLinuxをインストールしている場合は標準で入っているので
インストール手順は省略。
ココとかココとかココを参考に作ったソースがこちら
作ったソースを今回は「test.c」という名前で保存してコンパイル&実行
「gcc -lmraa test.c」でコンパイル。
「-lmraa」で「mraaライブラリ」をリンクするの意味。
「./a.out」で実行。
実行した様子がこちら
とりあえず今後は他の言語でのLチカやセンサーとかをつないで見る予定。
後、ソースコードを綺麗に表示したい。
回路図は前回を参考。
Intel Edisonに入れてるLinuxは「Release 2.1 Yocto* complete image」
(こっちで初期化した際にいれたやつ)
Intel作成のMRAAライブラリを利用することで
プログラミング言語からIntel EdisonのIOポートが使えるようになる。
Intel提供のLinuxをインストールしている場合は標準で入っているので
インストール手順は省略。
ココとかココとかココを参考に作ったソースがこちら
作ったソースを今回は「test.c」という名前で保存してコンパイル&実行
「gcc -lmraa test.c」でコンパイル。
「-lmraa」で「mraaライブラリ」をリンクするの意味。
「./a.out」で実行。
実行した様子がこちら
とりあえず今後は他の言語でのLチカやセンサーとかをつないで見る予定。
後、ソースコードを綺麗に表示したい。
2015年8月21日金曜日
【PowerShell】PowerShellで「wget」
PowerShell 4.0以降で「wget」が使えるらしいのでやってみた時のメモ
「Invoke-WebRequest」のエイリアスらしく他にもいろいろできそう。
とりあえずgoogleのトップページでも落としてみる。
カレントディレクトリにファイル名「test.html」でダウンロードできた。
「Invoke-WebRequest」のエイリアスらしく他にもいろいろできそう。
とりあえずgoogleのトップページでも落としてみる。
カレントディレクトリにファイル名「test.html」でダウンロードできた。
2015年8月14日金曜日
【Intel Edison】Intel Edison Breakout Board KitでLピカ
Intel EdisonでLピカをやったのでメモ
Breakout BoardのGPIOの電圧は1.8v ドライブ能力3mAらしいので、 直接LEDを繋ぐと故障の原因になるらしい。
そのため、トランジスタを利用して電流と電圧を増幅してやる必要がある。
やってみた際のメモは以下。
Breakout BoardのGPIOの電圧は1.8v ドライブ能力3mAらしいので、 直接LEDを繋ぐと故障の原因になるらしい。
そのため、トランジスタを利用して電流と電圧を増幅してやる必要がある。
やってみた際のメモは以下。
- 回路図
- GPIOの設定
- Lチカ
- いろいろ調べて作成した回路がこちら。
-
エネループ2本を電源としてLEDへの抵抗は1.0kΩ、トランジスタのベースに繋がる抵抗は10kΩのモノを選択し、Edisonから制御のための信号を送るGPIO(汎用のIOのことらしい)は「GPIO15」を選択した。
- 実際に組んでみた写真はこちら
- 「/sys/class/gpio/gpio15/value」に値を書き込む事で制御できるが、起動した段階では「/sys/class/gpio/」に「gpio15」が存在しないため、以下のコマンドで追加しアウトプットとして設定してやる。
「echo "15" > /sys/class/gpio/export」で「gpio15」を使用すると宣言し、
- 「echo "out" > /sys/class/gpio/gpio15/direction」で「gpio15」を出力として使うと宣言する。
- 「/sys/class/gpio/gpio15/value」に「1」を書き込むことでON、「0」を書き込むことでOFFにすることで制御する。
- 「1」を書き込むとLEDが光る
2015年8月6日木曜日
【PowerShell】バージョンを確認する&「PowerShell 4.0」のインストール。
「PowerShell」のバージョンを確認方法とPowerShell4.0のインストールのメモ
- 「PowerShell」のバージョン確認
- 「PowerShell 4.0」のインストール
「PowerShell」のバージョンはシェル変数「$PSVersionTable」を表示することで確認できる。
「PSVersion」の値がPowerShellバージョン。
PowerShell 1.0に「$PSVersionTable」は存在しないらしいので、エラーが出たら「1.0」
「PowerShell 4.0」は「Windows Management Framework 4.0」に入っているので「Windows Management Framework 4.0」をインストールする。
- ※Windows8.0にはインストールできない。Windows8.1は標準搭載。
- 「Windows Management Framework 4.0」のダウンロード ココからインストーラーをダウンロードする。
- Windows6.1-KB2819745-x64-MultiPkg.msu : Windows7 64bitの場合
- Windows6.1-KB2819745-x86-MultiPkg.msu : Windows7 32bitの場合
- ダウンロードしたインストーラを実行してインストール(再起動が必要)。
「PowerShell 4.0」のインストール後に「$PSVersionTable」を表示すると以下のようになる。
2015年8月4日火曜日
【PowerShell】ランダムな値を得る。
Windows&PowerShellでランダムな値を作るときのメモ。
「Get-Random」でランダムな値を得ることが可能。
「Get-Random」は省略して「random」でもOK。
「Get-Random」単体で「0」から「2,147,483,647」までの値を得られる、
「Get-Random -Minimum 最小値 -Maximum 最大値」で「最小値」から「最大値」までの値を得られる。
最小値か最大値にに小数点を含んだ値を入力すると得られる値が浮動小数点数になる。
「Get-Random 配列」で「配列内の値」をランダムで返す。
試験データを作るとき等に便利。
「Get-Random」でランダムな値を得ることが可能。
「Get-Random」は省略して「random」でもOK。
「Get-Random」単体で「0」から「2,147,483,647」までの値を得られる、
「Get-Random -Minimum 最小値 -Maximum 最大値」で「最小値」から「最大値」までの値を得られる。
最小値か最大値にに小数点を含んだ値を入力すると得られる値が浮動小数点数になる。
「Get-Random 配列」で「配列内の値」をランダムで返す。
試験データを作るとき等に便利。
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