2015年7月31日金曜日

【PowerShell】スクリプト実行時の権限変更について

PowerShellのスクリプトファイル(ps1ファイル)はデフォルトの権限設定では動かないため権限の設定変更についてのメモ

構文
PS C:\> Set-ExecutionPolicy 設定する権限


設定できる権限は以下の通り


  • Restricted: 実行禁止。デフォルトの設定。
  • AllSigned: 署名があれば実行可能
  • RemoteSigned: ローカルのファイルは実行可能。ネットから落としたファイルは署名があれば実行可能。
  • Unrestricted: 全部実行可能、ネットから落としたファイルのみ警告がでる。
  • Bypass: 全部実行可能、警告メッセージもでない。
「RemoteSigned」にしておけば普段使いには特に問題がない。


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