2016年1月29日金曜日

「レッツノートRZ5」を持って長距離移動をした際の所感

実家に年末年始で帰る際に 「レッツノートRZ5」持って長距離移動したのでその際の所感

行きは飛行機、帰りは新幹線を利用しました。

持ち運ぶようにエレコムのキャリングバッグBM-IB015BK(丁度ぴったし)を買っていたのですが、 丁度帰る前々日にレッツノート アスキー コラボケースがキャンペーンで送られてきたのでまずはそちらについての所感を。

コラボケースの紹介にある通り、PC、ACアダプタ、モバイルルータ、USBケーブルと纏められ、また、今まで使っていた普通のPCバックにすんなり入るので荷造りが楽でした。

あると便利なのは間違えないのですが、値段を考えると個人で買うかと言われると微妙。


飛行機での利用。
2時間弱程のフライトのうち一時間半程プレゼンの資料を作成していました。
座席のテーブルに置いて問題なく使えます。
今回は通路側の席だったので隣の人が席を立った際でもスッと持ち上げて通路を確保することができました(軽いって偉大)。


新幹線での利用。
一回乗り換えを挟んで7時間程乗ってました。
その間4時間程プレゼンの資料作りと、コーディングに利用していました。
飛行機の時と同じく座席のテーブルに置いて問題なく使えます。
また、バッテリーについては全く気にしなかったです。


と以上が長距離移動した際の所感です。
参考になれば幸いです。

次は一年使った際の所感を…。



2016年1月16日土曜日

「VisualStudio2015」&「typescript」&「Apache Cordova」&「pixi.js」でゲーム開発への道のり その1


タイトルのとおり
「VisualStudio2015」&「typescript」&「Apache Cordova」&「pixi.js」でゲームを作ってみようと思い立ったので作成日記をかねてメモ。

試行錯誤しながらやってるので、正しいかどうかの保証は無い。

まずは、「pixi.js」のサンプル(バニーがクルクル回るやつ)を動かすのにチャレンジ。

とりあえず、「VisualStudio2015」のインストールして、空のCordovaアプリを作り

  1. 下準備
    • Pixi.js
      • 「pixi.js-master.zip」をここからダウンロードし解凍する。
    • Pixi.jsのtypescript用のファイル
      • 「pixi-typescript-master.zip」をここからダウンロードし解凍する。
  2. 解凍したファイルの配置。
    • 「pixi.js-master.zip」を解凍してできた「pixi.js」,「pixi.js.map」
      • 「%プロジェクト%\www\scripts」に配置
    • 「pixi.js-master.zip」を解凍してできた「bunny.png」
      • 「%プロジェクト%\www\images」に配置
    • 「pixi-typescript-master.zip」を解凍してできた「package.json」,「pixi-extra-filters.d.ts」,「pixi-spine-tests.ts」,「pixi-spine.d.ts」,「pixi.js-tests.ts」,「pixi.js.d.ts」
      • 「%プロジェクト%\scripts」に配置
  3. 「index.html」の編集
    • 「<p>アプリケーションの準備が整いました。</p>」を削除。
    • 「<script src="scripts/pixi.js"></script>」を追加
  4. 「index.ts」の編集
    • サンプルのコードを「index.ts」の関数「initialize() 」に追加、「'_assets/basics/bunny.png'」を「'images/bunny.png'」に書き換える。
  5. 実行
    • バニーがクルクル回る。

各ファイルの配置は以下の画像の通り。

「index.ts」はこんな感じ、

実行するとこんな感じ


その2に続く。