2016年8月3日水曜日

ConohaでCentOS7.2を使ってnginxでWebサーバを立てた話

表題通り

とりあえずのポイントはCentOS7系はデフォルトのファイアウォールが「iptables」ではなく「firewalled」になった点。

以下手順

とりあえずパッケージをアップデート
 
    sudo yum update

インストール

    sudo yum -y install nginx

ファイアウォールの設定(httpを追加して、再起動)

    sudo firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent

    sudo firewall-cmd --reload


起動
    
    sudo nginx

とりあえずこんんだけ。

以下参考にさせて頂いたサイト
http://qiita.com/xuj/items/fefd1e0bbc6727fa85bc
http://www.unix-power.net/centos7/firewalld.html


2016年4月18日月曜日

【PowerShell】Windowsでgrepもどき その3

Windows&PowerShellでgrepもどきをやるさいのメモ その3
※その1はこっち
※その2はこっち

grepしたい文字列を配列で渡して、結果を配列の要素毎にファイルに出力する。

とりあえず例

下記のtextから先頭の文字「a,b,c」毎にgrepし「a.txt,b.txt,c.txt」に保存する。

元となるtext

a:1
b:45
c:7890
a:23
b:6



コマンド

PS D:\@temp> @("a","b","c") | %{ sls $_ .\sample.txt | %{ $_.Line} | Out-File ($_ + ".txt")}


結果はこんな感じ

結果

PS D:\@temp> gc .\a.txt
a:1
a:23
PS D:\@temp> gc .\b.txt
b:45
b:6
PS D:\@temp> gc .\c.txt
c:7890


2016年3月8日火曜日

Misfit Shine 2 を一ヶ月使用した所感と紛失しました。

タイトルの通り一月ほど使用していましたが、紛失しました。

朝いつものように睡眠のログをチェックして、会社に行き手を洗おうとしたら
下の写真の状態でした。


たぶん、通勤電車の中で落としたのでしょう。
……ORZ

一万超えが一月で……ロスト

まったく外れたことには気がつきませんでした。


とりあえず一ヶ月使ってみた所感。

機能面では個人的には問題なし。
活動量も睡眠も生活習慣を改善するのに役に立ちました。

タップしての時刻表示は反応が鈍いこともありましたがあまり気になりませんでした。

バイブレーション機能は気付く日と気付かない日がありました。

手元で目標の達成具合が確認できるのはモチベーションの維持に役に立ちました。



……

紛失するまでは、個人的には本当に高評価だったのですが、
ご覧の有様なので、評価だだっ下がりです。

日常普通に使っていて一月程度でこの有様なので人には勧められません。


活動量計をつけて自分の生活を可視化するのは個人的には役に立ったので
またお金が貯まったら何かしら物色しようと思います。


2016年2月3日水曜日

Misfit Shine 2 一日使ってみた所感

とりあえず、「Misfit Shine 2」を一日使ってみた所感。
  • 付け心地
  • 悪くは無いです、ただピッタリフィットするようにベルトを巻くと腕に丸い跡が残ります。
  • 睡眠
  • 他のデバイスは持ってないので比較はできませんが、夜中に一度お手洗いに立った時間は起床となっており、よく取れていると思います。後アプリ側で切り替える必要があります。
  • 防水
  • 試していません。この手のデバイスの防水は元々信用しないのでお風呂に入るときは外しています。
  • 歩数と移動距離
  • 移動距離4.5キロメート、歩数7320。iPhone6のヘルスケアの数値が移動距離6.04キロメートル、歩数9572。Shine2のほうが身につけている時間が短いiPhone6より少なめでした。どっちが正確かは基準にするものがないので分かりません。
  • アラーム
  • 設定したはずなのに気がつきませんでした。設定ミスの可能性があるため、改めて設定してみて確認しようと思います。
後、前評判が気になって外れて落ちるかと思いましたが、一日使ってみた時点では落ちる気配はありませんでした。

2016年2月2日火曜日

Misfit Shine 2を購入しました。

半年ほど前からちょい健康が気になり始め、帰宅時に一駅分歩くなる等の運動をしていました。

いざ、歩き始めると活動量計が欲しくなり色々と物色していました。

色々物色していくなかでビビッときたのが今回購入した「Misfit Shine 2」でした。

発売日に買おうと思いましたが、後述した理由で一旦は思いとどまりました。

しかし、物欲が再度燃え上がったので今日の仕事帰りに購入してきました。

まずは、開封してから現在身につけてみての所感を、


開封の儀

パッケージはこんな感じ。

内容物はこんな感じ。

質感はこんな感じ。

バラすとこんな感じ。



現在身につけていますが、好みの質感で気に入っています。



発売日に買うのをためらったのは、米Amazonのレビューがあまりよろしくなく、特によく外れて落下して行方不明になるという評価が気になったのが理由です。

ですが、今回ITmediaの記事等で落下しにくく改良されたの情報を得たので思い切って購入に踏み切りました。

まずは、明日一日、一週間と使ってみて所感を述べて行きたいと思います。

ちなみに、今回Shine2を購入するまでに購入の候補にあがったデバイスと断念した理由。

Withings Activité:デザインは好み、断念した理由はお値段。

Withings Activité Pop:上記の廉価版、Shine2と最後までどっちを買うか迷った。最後は値段差でShine2。

Fitbit Charge:最初に気になった製品。断念した理由は電池の持ち。

他にも物色しましたが、時計機能が欲しかったので上記以外は購入候補から外れました。

2016/2/3追記 一日使ってみた所感はこちら



2016年1月29日金曜日

「レッツノートRZ5」を持って長距離移動をした際の所感

実家に年末年始で帰る際に 「レッツノートRZ5」持って長距離移動したのでその際の所感

行きは飛行機、帰りは新幹線を利用しました。

持ち運ぶようにエレコムのキャリングバッグBM-IB015BK(丁度ぴったし)を買っていたのですが、 丁度帰る前々日にレッツノート アスキー コラボケースがキャンペーンで送られてきたのでまずはそちらについての所感を。

コラボケースの紹介にある通り、PC、ACアダプタ、モバイルルータ、USBケーブルと纏められ、また、今まで使っていた普通のPCバックにすんなり入るので荷造りが楽でした。

あると便利なのは間違えないのですが、値段を考えると個人で買うかと言われると微妙。


飛行機での利用。
2時間弱程のフライトのうち一時間半程プレゼンの資料を作成していました。
座席のテーブルに置いて問題なく使えます。
今回は通路側の席だったので隣の人が席を立った際でもスッと持ち上げて通路を確保することができました(軽いって偉大)。


新幹線での利用。
一回乗り換えを挟んで7時間程乗ってました。
その間4時間程プレゼンの資料作りと、コーディングに利用していました。
飛行機の時と同じく座席のテーブルに置いて問題なく使えます。
また、バッテリーについては全く気にしなかったです。


と以上が長距離移動した際の所感です。
参考になれば幸いです。

次は一年使った際の所感を…。



2016年1月16日土曜日

「VisualStudio2015」&「typescript」&「Apache Cordova」&「pixi.js」でゲーム開発への道のり その1


タイトルのとおり
「VisualStudio2015」&「typescript」&「Apache Cordova」&「pixi.js」でゲームを作ってみようと思い立ったので作成日記をかねてメモ。

試行錯誤しながらやってるので、正しいかどうかの保証は無い。

まずは、「pixi.js」のサンプル(バニーがクルクル回るやつ)を動かすのにチャレンジ。

とりあえず、「VisualStudio2015」のインストールして、空のCordovaアプリを作り

  1. 下準備
    • Pixi.js
      • 「pixi.js-master.zip」をここからダウンロードし解凍する。
    • Pixi.jsのtypescript用のファイル
      • 「pixi-typescript-master.zip」をここからダウンロードし解凍する。
  2. 解凍したファイルの配置。
    • 「pixi.js-master.zip」を解凍してできた「pixi.js」,「pixi.js.map」
      • 「%プロジェクト%\www\scripts」に配置
    • 「pixi.js-master.zip」を解凍してできた「bunny.png」
      • 「%プロジェクト%\www\images」に配置
    • 「pixi-typescript-master.zip」を解凍してできた「package.json」,「pixi-extra-filters.d.ts」,「pixi-spine-tests.ts」,「pixi-spine.d.ts」,「pixi.js-tests.ts」,「pixi.js.d.ts」
      • 「%プロジェクト%\scripts」に配置
  3. 「index.html」の編集
    • 「<p>アプリケーションの準備が整いました。</p>」を削除。
    • 「<script src="scripts/pixi.js"></script>」を追加
  4. 「index.ts」の編集
    • サンプルのコードを「index.ts」の関数「initialize() 」に追加、「'_assets/basics/bunny.png'」を「'images/bunny.png'」に書き換える。
  5. 実行
    • バニーがクルクル回る。

各ファイルの配置は以下の画像の通り。

「index.ts」はこんな感じ、

実行するとこんな感じ


その2に続く。